青年海外協力隊せるびあ日記

2018年度3次隊 セルビアの首都ベオグラードの障害者スポーツ協会で活動するひとりの沖縄県民の奮闘記

再赴任の1ヶ月間の活動について

 

皆さん

お久しぶりでございます!

 

 

12月に再派遣が無事に叶い、1ヶ月が過ぎ

ついに任期終了を迎えてしまいました。

(過去記事)

 

mattobar.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

いや〜、この1ヶ月間本当にあっという間でした。

 

 

セルビアへの再入国前はコロナ感染者が一時8千人近くとか爆発的に増えていて、「あ、これやばいんじゃないの😱」とビビっておりましたが、いざ入国してみるとセルビア人は日本人よりもコロナ慣れしているというか、良くも悪くもWith コロナしているなと感じました(笑)もうなんというか同僚の半分が感染していたりだとか、日本ではまだ経験のないくらい身近にコロナがいる生活でした。

 

まあ、日本もそうですが

経済活動をもうこれ以上止めることはできませんもんね。

 

 

 

 

 

さてさて再赴任後の活動はといいますと〜

 

一応セルビア政府がスポーツ活動の制限を緩和してきていたので通常通りスポーツ協会の活動は再開していました。

 

しかし、利用者の数は激減…

せっかく増えつつあったのに。。。

 

まあこんな状況だと仕方ないですよね( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )

 

 

 

とりあえずできる活動から再開!

スイミングクラスと子ども向け運動プログラムは前回同様フル稼働💨

 

☆ スイミングクラスの様子

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☆ 子ども向け運動プログラムの様子

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こんな感じでとりあえずスイミングクラスはマスクできないので、まあ気合いでコロナ予防して笑。室内の活動は全員マスク着用を心がけたけども、子どもたちにとってはかなりキツかったなーと😅💧でも正直この人数でもクラスターとか起きても全然不思議じゃないくらいのゆるゆる感。

 

協会としては、両親が高齢の方や病弱な利用者たちにはまだ活動に参加しないように呼びかけをおこなってはいるものの、このコロナの状況がしばらく続くなら彼らの参加はまだまだ現実的ではないと。。。

 

うーん、やっぱりパンデミック時にやってたオンラインクラスの配信、動画のストックを継続すべきだったか〜。けど再生回数も結局伸びなかったし、めんどくさがり屋の同僚、利用者たちがやるはずもないよな〜。とか

 

 

過去のFacebookの投稿

www.facebook.com

 

 

 

今年度のスポーツクラスやイベント、大会の開催目処も絶たないので

全体ミーティングも行われることもなく。。。

 

 

そんなこんなで1ヶ月あっという間に過ぎてしまいました。( ;  ; )

 

 

JICAバルカン事務所でも活動報告をしましたが、活動内容は中間報告時と大きな変化はなく、とりあえず再赴任が無事に叶ったことが何よりだと皆さんおっしゃってくれました。

 

うーん。悩

後悔もあるな〜正直

こんな状況だからこそできたことはもっとあったんじゃないかな〜と

 

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ただ、この1ヶ月だけでもセルビアに戻れたことは本当に良かった。JICAバルカン事務所の職員には感謝しかない🙏

 

 

次の投稿くらいでゆるーくJICA海外協力隊のセルビアでの2年間を

振り返ってみたいと思っております。

 

 

緊急事態宣言中でまだまだ元気のだにくい日が続きますが

皆さんどうかお身体に気をつけてくださいね!! 

 

 

 YUYA

 

 

 

 

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